| 1月2日は、昨夜どんなに遅くまで起きていても、7時過ぎには必ず目が覚めます。それは、母校の誇りと意地をかけてたすきを繋ぐ、正月の風物詩「箱根駅伝」の往路スタートが8時だからです。三国部長・私の母校日本体育大学や高山コーチの母校駒澤大学などが熱戦を繰り広げます。個人競技と言われる陸上競技で“団体戦”の色濃い駅伝は、野球の戦いと似ておりゴールまで目が離せません。 さて、もう一つの正月の風物詩の年賀状がを元旦から大変多く頂きました。有り難いことです。部員たちも正月返上で郵便局のアルバイトに勤しんでいます。 ところで、今年の年賀状は今までの文面と少し違います。それは、「甲子園」が夢から具体的な目標へと変わっていることです。昨年までは、「行けたらいいね。」・「行って下さい。」という願望の文面が多かったのですが、今年の年賀状は「行くんだ!」・「行きます!」という覚悟や決意が書かれている年賀状が目につきました。 甲子園が【“遠い夢”から“具体的な目標”に昇華】されている42回生チームの初練習は4日から始まります。春季阪神地区大会抽選まであと64日です。
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