| 2日連続で卒業生がグラウンドを訪れてくれました。卒業していく部員たちに「嬉しい報告、悩みの相談。何かあれば、ここにかえって来いよ。帰る場所があることはすばらしいことだぞ。」とグラウンドで餞の言葉を贈ります。現役生たちは毎年5月に母校の中学に高校の様子を報告に行っていますが、これを小田高野球部では【里帰り】と言っています。そして、高校を卒業していくと、グラウンドに帰ることが【里帰り】になります。この時期には、多くの卒業生が【里帰り】をしてくれます。 マネージャーの中村知歩さん(40回生)もその一人です。現役のマネージャーたちに「冬の補食」についてヒントをくれたようです。有り難いことです。春季阪神地区大会抽選まであと51日です。
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