| 選手権兵庫大会まであと167日、抽選会まで155日になりました。元旦から始めたカウントダウンですが、実際に書き込んでいる身としては、刻一刻と開幕が近づいてきていることを実感するとともに焦りも募ってきます。焦りは禁物と言いますが、のんびりしているとすぐに春季大会が始まり、すぐに選手権大会が始まります。【タイムリー】という、高校野球のフリーペーパーが毎月送られてきますが、今月号は“自己管理術”というテーマで愛工大名電の濱田投手と花巻東の大谷投手が紹介されています。どちらも“食”についての取り組みが書かれています。また、大谷投手は先輩の“菊池雄星”投手と同じく【野球日誌】・【明確な目標設定(長期・中期・短期)】を自己管理の方法として取り入れています。常に夏に勝つことを見据えた取り組みを継続しているところに一流たる所以を感じさせられます。小田高野球部同じことを行っていますが、その精度は選手によって温度差があります。ここで【ベクトルを揃える】ことの重要性を理解して欲しいところです。
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