| 昨日の雨で今日に順延になった。早めに球場に向かい何かが足らないことに気がつく。強豪校市立尼崎戦 昨年は、延長の末、勝利し夏の選手権大会予選のシード校になった大会である。また、名物監督の最終の大会?でもある。ゲームの流れは淡々と回を重ねるうちに、なんとか同点に追いついた。強豪相手にまさに、善戦である。9回表の攻撃、投手が死球(軸足大腿部内側)で塁に出るも、後続が続かず、得点が入らずで嫌な予感。先頭を歩かせ、次打者がセンターオーバーのサヨナラ三塁打でゲームが決定した。この一打が何かが足らないものと一致した。センターポールにフラッグの無い。センターの追い方も良くはなかったが、フェンスに激突し、倒れた。勝利したチームは勝利の喜びでいいが、自チームの選手が倒れているにも関わらず、ゲームセットの整列に向かう、この光景を目にして、残念でならなかった。選手の確認の方が先ではないかと・・・・・誰に問うことなく、球場を後にした。フラッグがあればと思った一場面であった。本当にお疲れ様でした。
|