| 本日は、前任校のマネージャーと久しぶりに会いました。大学4年生の彼女たちは、随分逞しくなっていました。会話の中で、“市西のマネージャー”・“徳山先生の教え子”という、【マネージャーのプライド】を感じ取ることができました。ただし、市西や私が偉いわけではなく、最後までマネージャーをやり抜いた自負心が【マネージャーのプライド】を作り上げているのだと感じました。また、選手だけではなくマネージャーも、野球部の一員として、ともに戦っていることを再認識させられました。春・夏の甲子園では、審判部屋のアルバイトをしていますが、彼女たちの礼節やマナーは審判員の心を癒しているようです。高校時代の学びは、人生の礎であることを確信しました。選手権開幕まであと67日です。
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