| 本日はトレーニングトーナメントの一回戦を尼崎双星高校さんと行い、11-4で勝たせていただきました。 このトレーニングトーナメントではメンバー全員が背番号をつけ、公式戦と同じ様な雰囲気でプレーすることができ、この緊張感が選手の成長に繋がると思っています。選手からは勝ちたい気持ちがビシビシと伝わり、良い雰囲気で試合を行うことができていました。その中でも、ただがむしゃらに声を出すのではなく、「予測の声」、「準備の声」、「確認の声」が出ていたことが今日の勝利に結びついたと思っています。「勝つためには」を考えると、自然とそのような声が出てきます。ただ、「勝つため」のヒントはまだまだそこら中に転がっています。「県大会を勝ち抜くチーム」と「自分たちの現状」の違いを見つけ、「勝ち抜けるチーム」を目指してほしいと思います。
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