| 新年の2日・3日は箱根駅伝に出場している母校の経過や結果に一喜一憂しています。現役選手や陸上部関係者は私の顔は知りません。そして、こちらも一部の選手の名前は知っていても(今大会なら西脇工業高校出身の勝亦 祐太選手や区間記録を出した秋山 清仁選手です）、そのほとんどは顔や名前は知りません。しかし、本日はテレビの前に釘付けになり母校日本体育大学（にっぽんたいいくだいがく）のい選手を応援していました。
この光景はそのまま小田高野球部にも同じことが言えます。つまり、お互いに顔も名前も知らないのだけど【小田高野球部繋がり”ということで、結果を気にして新聞に目をやったり、球場まで応援に駆けつけ、試合終了とともに誰に声をかけるわけでもなく球場を後にするなど、純粋に小田高野球部を応援して下さる方がいらっしゃるということです。冬休み中、部員たちは郵便局のアルバイトに行っていますが、局員の方が小田高野球部のおOBやOGで、「いつも応援しているよ。」と声をかけて下さっているようです。“小田高野球部繋がり”という、【応援する側と応援される側】のご縁により、有形・無形の大きな力となっていることを我々現場いる者は、忘れてはいけません。念ずれば 花ひらく
兵庫大会開幕まであと188日です。
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