| 年末年始は、アルバイトの関係もあり少人数での練習となりましたが逆に居残り選手にとっては“濃密な時間”になったのではないでしょうか。そのような中、正月休みを利用して、グラウンドや体育準備室に“小田高や前任校の教え子たち”が挨拶がてら近況報告に訪れました。大学野球部で主将を任された教え子や社会人野球でプレイしている教え子たちは、グラブを持参しているところは流石でした。また、今シーズンから社会人野球の名門チームでプレイする教え子は「二年後のドラフトを狙っています。」という頼もしい言葉も聞かれました。そんな教え子たちと話をしていると「心の奥底から沸々と湧き出るもの」を感じます。冬の寒い時期ですが、我々の心を熱くさせてくれた【真冬の訪問者】でした。
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