| 2014/09/30(Tue) 15:34:05 編集(管理者)
過日行われました、秋季兵庫県大会におきまして、たくさんのご支援・ご声援を賜り有り難うございました。準々決勝も今大会を象徴するような試合展開でした。投手陣は、無四球・11奪三振・被安打8と申し分ない投球内容でした。攻撃陣も8安打を放ち、四死球2個とエラー１つを奪い、あの試合の最終回も逆転のお膳立てを作りましたが、球運あと一歩及びませんでした。
しかし、今大会で高野連のロゴマークにある【“Ｆ”（Fairplay・Friendship・Fight)】を試合を重ねるごとに体現できるようになったことは大きな成長でした。
また、マネージャーたちもダッグアウトの最前列に立ち、声を振り絞って檄を飛ばしたり声援を送る姿に、この時期で「ともに戦う姿勢」が見られたことも大きな戦力を得ることが出来ました。8月19日から9月27日までの約40日間にも及ぶ秋季大会の中で【有形無形の力】を身につけられたことは、甲子園を“夢の場所”から“現実の場所”として捉えられるチームになったことを意味します。感謝合掌
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