| 2015/02/13(Fri) 22:48:54 編集(管理者)
高校時代の後輩で、公私ともにお世話になっている、メジャーリーグのヒューストン・アストロズのセラピストとして活躍する“岡 克己”さんの記事が10日付朝日新聞夕刊に掲載されました。元々は松井稼頭央選手の専属トレーナーとして、アストロズに入りましたが、松井選手が帰国後も球団職員として活躍されています。セラピストなので選手のコンディションを整えることは勿論ですが、彼の人柄がメジャーで今季8年目を迎えられる大きな理由です。つまり、技術に加え“人間性”という【プラス1(ワン)の強み】を持っていることが成功に繋がっています。小田高野球部は、いろんな意味で【プラス1(ワン)の強み】に物足りなさを感じます。高校野球開幕までの間に“高校入試”や“学年末考査”で、練習時間が残された日数以上に短いものになります。自ら感じて動けることができる【プラス1(ワン)の強み】を兼ね備えて欲しいと思います。 春季阪神地区大会抽選まであと22日です。
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