| 春はようやく試合ができる、“ワクワク感やドキドキ感”のなか、冬練の成果を試す季節です。解禁後の試合で、冬練の成果を結果にリンクさせている選手は動きも軽快です。一方で、春は【出会いと別れの季節】と言われています。小田高野球部でも、新入生が練習に参加してくれ、新しい出会いとともに一緒に甲子園を夢見る同志と出会うことができました。そして、つい先日41回生との別れがありましたが、明石先生や三国先生との別れも現実のものとなりました。新しい出会いがある分、別れも同じ数だけあります。残された選手たちは、二人の先生が安心して出て行けるような試合を行なって欲しいところです。 春季阪神地区大会初戦まであと9日です。
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