| 本日で秋季阪神地区大会の全日程が終了しました。数年前から、地区割りが変更され、阪神間すべての学校が同じ地区割りになりました。そのような中、本日は第3代表決定戦が行われ、尼崎双星・尼崎工業・・県立尼崎・市立西宮が県大会の出場権を得ました。秋季大会で1回も勝てなかったのは、小田高に来て初めてのことです。 また、我々が心に刻んでおかなければいけないことは、尼崎市内の学校で代表決定戦までコマを進められなかった学校は「本校を含め2校しかない。」という事実です。 実は、【教職に就いた教え子の会】が行われ、その席で指摘されました。本日は私を含め9名が集まり、その中で野球に携わっている教え子は6人。さらに、、高校野球に携わっている教え子は5人。そのうち、県大会出場チームは2校でした。 本来は、小田高が県大会に出場し、教え子たちに示唆するべきところを、逆に教えられました。これらをエネルギーとして鍛錬してきたことを生かしながら、来春・夏に向けて頑張ります
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