| 神宮大会・日本選手権・プレミア12など、野球の主要大会が終了する中、高校野球は3月8日〜11月末までしか対外試合を行うことができませんが、実質本日の日曜日が最後の試合日となります。小田高では、期末考査1週間前なので、23日で今シーズンの試合を終えました。 近年では最も力のある42回生チームが、強豪私学の厚い壁に跳ね返され夏を終え、43回生チームがスタートしましたが、厳しい船出となりました。しかし、シーズン終盤は、見違えるほどのチームに様変わりし、最後の3連休は6試合を行い5勝1敗で終えました。県大会出場チームにも勝ち越すことができ、ようやく光が見えてきたとこです。しかし、チームには【習慣化する】雰囲気がまだまだ不足しています。例えば、苦手克服のための個人練習などの自分と正面から向き合う姿勢、報告・連絡・相談などのやるべきことの欠落など、まだまだ甘さが見受けられます。生産性のない楽しみから得られるものは何もありません。 自分磨きの行動を【習慣化】することが大きな課題だと感じるシーズンでした。
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