| 小田高野球部では、5月に部員たちがお世話になった母校の中学やチームに近況報告や選手権大会に向けて決意を報告に行きます。これを37回生が【里帰り】と命名しました。そして、高校を卒業して大学や社会人になれば、小田高に【里帰り】をしてくれます。昨日は、関西六大学野球リーグの大阪経済大学で投手として活躍し、卒業後も軟式野球の強豪チームで活躍する高江君と東京六大学リーグの早稲田大学で投手として活躍する熊切君が【里帰り】をしてくれました。それぞれの大学での様子や仕事の様子などを聞いているとこちらも元気が漲ります。教え子達の活躍を来年も楽しみにするとともに、そんな教え子たちの励みになるような戦績を現地チームが残せるようがんばりたいと思っています。
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