| 選手権兵庫大会まであと34日、抽選会まであと22日になりました｡そして、大会まで残りの練習試合は17試合(Aチーム）です。昨日は、マスターズ甲子園の兵庫県大会準々決勝に参加してきました。第1回大会は準決勝でオールドチームの活躍により勝利しましたが、以降の大会では、我々オールドチームが試合を潰していましたが、今大会は優勝候補のＯＢチームにオールドチームの活躍で勝利し、意気揚々と昨日の試合に臨み、私は母校オールドチームの2番手投手として登板しました。前日の練習や当日のブルペンでは、まずまずだったのですが、実際にマウンドに上がってみると、ストライクが入らず、四球・四球・死球・ワイルドピッチと全く良いところがありませんでした。結局、1失点で切り抜けましたが、消化不良の登板となりました。ただ、ここで勉強したことは【四死球を出したいピッチャーはいない】ということです。“もしドラ”に出てくる監督の言葉ですが、昨日は身に染みました。しかし、この様にならない練習をすることも大切だということも同時に学びました。来年は母校が“4回目の甲子園”に出場できる原動力になります。
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