| 今日で３９回生の高校野球が終了しました。負ければ悔しさや無念さは勿論ありますが、それらを最小限にとどめられるような試合になりました。組み合わせが決まり試合が近づくにつれて、不思議と勝つイメージしか湧いてこず、負けるイメージは全くなく、ZONEに入ったのかなと思うくらいでした。本日も守りに関しては、イメージ通りの試合展開でしたが、相手の力が総合力で上回り、小田高は敗れてしまいました。強豪校に勝つために何をするべきかを、３９回生チームは後輩たちに教えてくれました。
敗戦の悔しさを忘れるためには、明日から練習するしかありません。つまり、【終わりが始まり】です。４０回生チームも伊藤主将を中心に“ひたむきさとがむしゃらさ”をキーワードにスタートしたいと思います。夏の甲子園に向け１月１日から始めた掲示板への書き込みも本日をもって終了です。自分自身のルーティンが無くなることは寂しいですが、ひとつのけじめをつけるためにひとまず終了です。
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