| 1月1日から始めた掲示板も3ヶ月が経ち、多くの方々から「見たよ。」という言葉を頂き、この一言が掲示板を続けていけるエネルギーとなります。本日、母校の西宮高校同窓会報誌が送られてきました。そのなかの「恩師からのおたより」というページに寄稿しました。そのページをご覧になった明石にお住まいの女性から、小田高に1通の手紙が私宛に届きました。封を開けてみると、なんと幼稚園の担任の先生からでした。初めて知ったのですが、先生も市西の卒業生だったようで、会報誌をご覧になり、そこに掲載されている写真を見られ「徳山君だわ」と確信し、お便りを下さったようです（因みに、写真は小田高のユニフォーム姿です）。最近“ライン”を始め、「アナログ人間から脱却しよう。」と考えていたことが、この手紙を読んで、そのような考え方がとても恥ずかしくなりました。師に恵まれ、“小・中・高・大”それぞれで教えを請うた師には、年賀状を出していますが、来年からは幼稚園の恩師にも近況報告も兼ねて年賀状を出そうと思いました。師からの手紙は、【文字で発信する】ことの大切さと、それらが人と人を紡いでくれていることを確信しました。春季地区大会まであと17日です。選手権開幕まであと116日です。
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